この曲の1楽章の出だし!ほんとにひばりが鳴いてるような美しい弦の音です。
春が来たな・・・って感じになるのです。
演奏は、スメタナ四重奏団
イルジー・ノヴァーク(1st ヴァイオリン)
リュボミール・コステツキー(2nd ヴァイオリン)
ミラン・シュカンパ(ヴィオラ)
アントニーン・コホウト(チェロ)
カップリング曲は、同じく弦楽四重奏曲 第39番『鳥』
ハイドンの弦楽四重奏曲では、他に『セレナーデ』や『五度』『皇帝』と呼ばれる曲も有名です。